第七回全国歯科医師会野球大会 結果報告
10月の7日、8日の両日にて第七回全国歯科医師会野球大会が開催されました。 今年は全国の12都道府県【長崎、岐阜、四国連合、新潟、神奈川、埼玉、東京、福島、長野、岩手、函館、釧路】から12チームが集まり、東京都の大井ふ頭中央臨海公園野球場の4面のグラウンドを使って大会が実施されました。 当日は台風の予報でしたが、無事予定通りの開催が出来ました。 市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で開催された懇親会には200人近い参加者が集まりました。 懇親会には、なんと元プロ野球選手の江本さんが出席してくれました。 選手宣誓の様子1 選手宣誓の様子2 試合の様子1 試合の様子2 試合の様子3 試合の様子4 優勝チーム 長野県歯科医師会 準優勝チーム 福島県歯科医師会懇親会の様子
全国歯科医師会野球大会は、全国と銘打っていますが、関西地区と中国地区の先生方はわざわざ関東まで行って試合をしなくても地元の大会で十分と参加の意向を示してくれず、全国大会の役員の先生方が地道に参加を呼びかけ続けてきたという背景があります。 そんな中、今回、大阪地区の歯科医師野球の役員の先生が大会を視察に来られ、懇親会にも参加してくださいました。 また、その先生は甲子園の目の前で歯科医院を開業されていて、阪神の選手達も昔からよく歯の治療に訪れてくれるとのことです。 中でも、江本さんとは親交があり、今回の東京訪問の際にその先生が江本さんとお会いしてお話する中で、急遽、江本さんも懇親会に一緒に参加頂けることになったそうです。 全国歯科医師会野球大会の役員メンバーさえも前日までこの事は知らされていなかったため、このサプライズ的な計らいに懇親会の会場は驚きに包まれていました。 懇親会の様子1 懇親会の様子2第七回全国歯科医師会野球大会表彰
1.チーム賞 優勝: 長野県歯科医師会 準優勝: 福島県歯科医師会 3位: 長崎県歯科医師会 岩手県歯科医師会 2.個人賞(敬称略) ・新井桂二賞 長野県歯科医師会 西澤 理史歩 (最優秀選手賞) ・最優秀投手賞 長野県歯科医師会 渡邉 耕太 ・優秀選手賞 福島県歯科医師会 小針 啓司 岩手県歯科医師会 熊上 聡 長崎県歯科医師会 井上 康一郎 ・特別賞 長崎県歯科医師会 廣岡 力也 (最優秀監督賞) ・敢闘賞 函館歯科医師会 佐藤 孝圭 東京都歯科医師会 三宅 正泰 埼玉県歯科医師会 笹原 誠 四国連合 助川 信太郎 岐阜県地区代表 乗松 隆行 神奈川県歯科医師会 長光 正裕 新潟県歯科医師会 荒井 節男 釧路歯科医師会 高木 常臣 記事編集:デンタルライフデザイン編集部