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「時間効率の上がる設備に投資をする」

2017/12/18 歯科医院経営

売上を上げてお金を残すと、次にそのお金を投資に回さないといけません。
なぜなら、今は貯金をしておいても金利や運用益でお金が増えないからです。

昔から、経営の資源は、「ヒト」「カネ」「モノ」と言いますが、現在、この中で一番投資効率の悪いものが「カネ」なのです。

実は、歯科医院の院長の仕事で一番大きな役割は、「どこにどんなお金を使うかを決めること」なのです。

これができる歯科医院の院長は概して業績を伸しています。

たとえば、われわれの事務所では、時間を短縮できる「モノ」への投資を惜しみません。

ほとんどのパソコンは、使えるものでも2~3年ごとに買い替えていますし、すべてのパソコンがデュアルディスプレイといって、パソコンにモニタをつなげて、画面を2つで作業を行なっています。

よく使うゴム印などは、取りに行く時間を考えて2箇所に同じものを設置しています。
プリンターも同じものが事務所内に3台あります。

また、以前は紙をシュレッダーにかける場合、一度に数十枚までしか裁断できないので、まとめて行なうときはそれを待っている時間がとてもロスになっていましたが、今では大きなゴミ箱のような形のもので、そこに入れておくと自動的に裁断してくれるというものを購入し、とても時間効率がよくなりました。

結局、一番高いのは働く人の人件費ですので、少しでも時間を短縮できるモノに投資を行ない、働く環境を整備するという概念を持つことが、これからの医院経営には求められると思います。