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数字に無関心なスタッフに
興味を持ってもらう方法

2018/2/28 歯科医院経営

現在、多くの医院で「数値目標」を設定していると思います。
たとえば、毎月の売上高やレセプト枚数、キャンセル率や新患数など。

しかし、多くのスタッフは基本的に数字に無関心です。

スタッフが数字に興味を持てないのには2つの理由があります。

1つ目は、数値が大きすぎてイメージがわかないこと。

たとえば、年間の売上目標を5,000万円と伝えても、金額が大きすぎて
イメージがわかないのです。
これは、われわれが国家予算にイメージを持てないのと同じです。

そのため、数値目標はできる限り細分化して伝える必要があります。

年間の売上を目標にするのであれば、まずはそれを細分化して月間の売上目標、そして週ごともしくは日ごとの売上目標に分解します。

売上は単価×数ですので、さらにそれを1日の患者数や点数にまで細分化してあげると少しイメージがしやすくなります。
数値目標が決まったら、その達成のために各人がどんなことができるのかをミーティングなどで個々に伝えてあげることが大切です。

興味を持てないもう1つの理由は、数字を自分事として捉えていないこと。
結局、その数字を達成すればどのようになるのかイメージがわかないのです。
これを解消するためには、たとえば、弊社では利益の一定割合を決算賞与として分配するなど、フォーカスして欲しい数値に興味を持ってもらうための工夫をしています。

ぜひこの2点を参考に、スタッフ全員で一丸となれる数値目標を設計してください。