Dental Life Design

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微笑みの国《タイ》からサワディーカー
Vol1.【タイでの矯正治療について】

2018/5/17 デンタル〇〇デザイン

はじめまして。

夫の転勤で今年から常夏の国タイのバンコクで生活をしている新米駐在員妻のYUKIです。



約10年間歯科業界で働き、たくさんの素晴らしい歯科医師の先生方と出会い、多くの学びや刺激を受けた経験を元に、今度はバンコクから歯科医療に関わるちょっとした情報を、駐妻目線で発信していけたらと思っています。

記念すべき第1回目は【タイでの歯科矯正治療について】です。


駐妻が「タイにいる間にしておきたいことベスト3」に入る矯正治療

巷のバンコクマダム達の間で密かに囁かれている、「タイにいる間にしておきたいことベスト3」をご存知でしょうか? タイ料理教室に通いたい、タイマッサージを習いたい、東南アジアを旅行したい・・・etc せっかくの駐妻ライフ。 今しかできないことをやっておきたいと思うのはみなさん共通。 人によって様々ですが、中でもダントツで人気なのがこの三つです。 ●モルディブ旅行(タイからだと直行便もあり比較的安く行ける) ●脱毛(タイでは男性も脱毛をする程ポピュラー!?医療脱毛も日本に比べて安価。) ●歯科矯正(日本よりも身近!?マウスピース型【アライナー】が人気。) 順位はそれぞれですが、どれも共通して言えることは、【日本よりも気軽にできる(行ける)】ということ。 せっかく日本よりも物価の安い、しかも他の東南アジア諸国と比べても安定した高い医療水準の国タイにいるのだから、今のうちに歯並びを綺麗に整えて、お肌もツルツルにして、家族でモルディブ旅行なんて素敵ですよね。

バンコクの歯科医院は日本語が通じる??

歯科矯正に限らず、もしも慣れない土地で突然の歯の痛みに襲われたらどうしますか? 数十年前までは、日本に帰国した時に歯科治療もしておこうという考えの駐在員も多かったようですが、最近ではタイでも日本に近い水準の治療を受けられるということで、治療やクリーニングのために現地のクリニックに通う日本人も増えてきているようです。 (因みにタイには歯科衛生士という資格がないので、スケーリングはタイの歯科医師が行います) 特にバンコクなら日本人の歯科医師が経営するクリニックだけでなく、日本に留学経験のあるタイ人の歯科医師がいるクリニックなど、日本語の通じるところはたくさんあります。 いざという時に日本語が通じるだけでも安心ですが、タイでは欧米のように専門医制を取り入れているため、最近ではエンドやインプラント等も安定したレベルの歯科治療を受けることができるようです。

タイでは矯正治療していることがステイタス!?

日本のように国民健康保険というシステムがないタイ。 デンタルクリニックにも「痛くなったら行く」レベルの中、矯正治療ができるということは「それだけ自分の身なりにお金をかける余裕がある」という一種のステイタスにもなっているようです。 ある医療関係者から聞いた話ですが、以前ゴルフをしに郊外のゴルフ場へ行った際、一緒にまわってくれたキャディーさんがブラケットの矯正をしていたそう。 「矯正治療しているんだね」と話しかけたところ、40代くらいのふくよかなおばちゃんがニコッと笑って言いました。 「してないわよ~これはブラケットを貼り付けてるだけ。矯正してるみたいで素敵でしょ?」 どちらかといえば矯正装置をなるべく目立たせたくない私たち。 逆に矯正をしていることを最大限にアピールしたい(!?)タイ人。 このおばちゃんのなんちゃって矯正はレアケースですが、矯正のブラケットをオシャレアイテムとして選ぶほど、どうやらタイのローカルのおばちゃんの美的センスはレベルが高いようです。