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ウェビナーとは?メリットや準備、参加方法、
おすすめ歯科医院向けセミナーも紹介

2020/9/8 歯科医院経営

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、『ウェビナー』が注目を集めています。
時間や場所の制限を受けずに、オンライン上のセミナーなどに参加できることが特長です。
これまで行けなかった遠方のセミナーにも気軽に参加できるでしょう。

今回は、ウェビナーの概要や種類、メリット、参加の準備、歯科医院向けのセミナーについてご紹介します。

ウェビナー(WEBセミナー、オンラインセミナー)とは

ウェビナーとは、オンライン上で行うセミナーやイベントのことです。 WEBセミナー、オンラインセミナーと同義で使われる言葉です。

ウェビナーが増加している理由

2019年末より発生した新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、対面で開催されるオフラインのセミナーやイベントなどが中止・延期を余儀なくされました。 そのような中でも業界全体や歯科医院に必要なセミナー・イベントを開催するために、代替策としてウェビナーが選ばれるようになりました。 ウィズコロナ・アフターコロナ時代のスタンダードとして、今後も広まっていくかもしれません。

ウェビナーの種類

ウェビナーには『リアルタイム配信or録画配信』『一方向配信or双方向配信』などいくつが種類があります。 ▼リアルタイム配信or録画配信 リアルタイム配信(ライブ配信)は、言わばテレビの生放送です。 撮影した映像をオンタイムで参加者に届けることができます。 録画配信は、事前に映像を撮影し、予定日時になったらオンライン上で動画データを配信する方法です。 撮影した動画を編集できるため、トラブルの心配がありません。 ▼一方向配信or双方向配信 リアルタイム配信は、一方向配信と双方向配信の2つに分けられます。 参加者の質問や意見を受けつけずに配信する一方向配信に対し、双方向配信は質問や意見を受けつけ、参加者とコミュニケーションを取りながら進める方法です。

参加者側のカメラや音声はどうすればいい?

ウェビナーの配信方法によって対応が異なります。 録画配信や一方向配信では、基本的に参加者のカメラや音声は不要です。 主催者や他の参加者に自分の顔や音声を配信される心配はありません。 双方向配信では、主催者とコミュニケーションを図るために、カメラや音声の起動を求められることがあります。 参加条件に含まれる可能性もあるため、参加するウェビナーを決めたら、事前に確認しておきましょう。

ウェビナーに参加するメリット

ウェビナーに参加する5つのメリットを解説します。

①どこからでも参加できる

配信を視聴できるインターネット環境とデバイスがあれば、場所に制約されず、どこからでも参加可能です。 お金と時間をかけて、自宅や歯科医院から会場まで移動する必要はありません。

②いつでも参加できる

録画配信の場合、指定の期日に関係なく、いつでも動画を視聴できます。 また、リアルタイム配信を録画し、後日アーカイブ(録画データ)を配信するケースもあります。 診療等で忙しくとも、自分のタイミングで視聴することができます。

③定員の制限がなくなる

対面でのセミナーでは、会場の定員が限られています。 申し込みが遅ければ、立ち見しなければならなかったり、参加できないこともあるでしょう。 しかし、ウェビナーはオンライン上で行うため会場の定員がなく、より多くの人が参加することが可能です。

④スマートフォン・タブレットから参加できる

ウェビナーの参加は、パソコンだけでなく、スマートフォン・タブレットからも可能です。 近年では、カメラや音声を使えるスマートフォンやタブレットが主流のため、双方向配信にも対応できます。

⑤感染リスクを避けることができる

対面ではなくオンラインの配信で、直接人に会わずともセミナー・イベントに参加できます。 新型コロナウイルスをはじめとした感染症の不安を払拭することができるでしょう。

ウェビナーへの参加方法・準備

ウェビナーに参加するまでの手順を6ステップで解説します。

①デバイス等の機器を準備する

まずは、ウェビナーを視聴するパソコンやスマートフォン、タブレットを準備します。 デバイスの種類によっては、本体にカメラやマイクがついておらず、別途機器を用意する必要があるかもしれません。 準備できたら、動作確認を行いましょう。

②インターネット環境を整える

動画配信の視聴では、通常のインターネットページの閲覧などよりも多くのデータ通信を行います。 インターネット接続の遅延・停止などが起こらないよう、データ通信の負荷に耐えられるインターネット環境を整えておきましょう。

③ウェビナーを探す・申し込む

自院で必要としている情報を収集できるウェビナーを探し、申し込みましょう。 オンラインの開催であっても、申し込みの際には、勤務する歯科医院名や住所など詳しい情報の入力を求められることがあります。 歯科医院に特化したウェビナーに参加すると、最新の業界情報を得ることができます。 おすすめのウェビナーについては、後述しています。

④ウェビナーのツールを確認・準備する

ウェビナーのツールには、ZOOMやSkype、Facebook Live、YouTube Liveなどさまざまな種類があります。 主催者側の指定するツールを確認しておきましょう。 ツールによっては、アカウント登録やソフトのダウンロードを求められることもあるため、事前準備が必要です。 ツールの種類などについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。 【関連】ウェビナー(Webセミナー・オンラインセミナー)のツールや各視聴方法まとめ

⑤ウェビナーの会場へアクセスする

開催当日・指定の時間になったら、指定のURL等をクリックし、ウェビナーの会場(ウェブサイト)へアクセスします。 会場の情報は、主催者側から事前にメールなどで送られてくることがほとんどです。 あらかじめ確認しておきましょう。

⑥発言機能やチャットを活用する

双方向配信では、発言機能やチャットを活用しながら、質問・意見を出していきます。 議論を発展させ、有意義な時間にするために、積極的に質問・意見を行うと良いでしょう。

モリタの歯科医院向けセミナー

歯科医療従事者に情報発信を行っている株式会社モリタでは、歯科医院向けのセミナーを開催しています。 MORITA Forum Webinarは、最近注目を集めている『デジタルデンティストリー※』や『予防歯科』を主軸とし、最前線で活躍する歯科医師から最新情報や展望について伺えるウェビナーです。 ※デジタルデンティストリーとは、患者さんや治療に関する情報をデジタル化を用いて管理・運用すること 具体的には、『口腔癌治療』や『歯科医療の見える化』、『高透光性ジルコニア』などをキーワードに、歯科医療従事者向けのウェビナーを開催しています。 また、コロナ禍における歯科医院での感染予防・管理に関するセミナーも無料で実施しています。 『個人防護具』や『手指衛生』、『器材の再生処理』などをキーワードとしています。 ⇒ウィズコロナ&アフターコロナに時代における歯科医院での感染予防と管理 その他のウェビナー開催一覧はDENTAL PLAZAのウェビナー検索画面からご確認ください。 東京・大阪・名古屋など、全国各地の歯科医師が講演しているため、普段聞けない情報を手に入れられるでしょう。

ウェビナーを活用して最新情報を集めよう!

ウェビナーを活用することで、時間や場所に制限されず、従来参加できなかったような遠方のセミナー・イベントにも参加できるようになります。 積極的にウェビナーを活用し、自院やスタッフに必要な情報を集めましょう。