（今井一彰医師ウェビナー　ぐっすり眠るぞ 鼻うがい より一部抜粋）

厚労省の調査によると（2017年）、日本人の5人に1人に睡眠障害があると報告されています。60歳以上ではなんと半数以上が睡眠に何らかの問題を抱えており、5％が睡眠薬を常用しているとのことです。「睡眠障害時代」と言っても過言ではないのではないでしょうか。

原因は、体や心の問題をはじめ様々あげられているのですが、鼻づまりが原因で不眠につながっている場合もあるのです。

以下のグラフは、アレルギー性鼻炎と睡眠の質の関係を調べた研究で、睡眠障害を自覚している人数の割合と、夜間の鼻炎症状の頻度をまとめたものです。データからは、夜間の鼻炎症状を頻繁に起こしている方の多くが、習慣性のいびき、日中の眠気があることがわかり、鼻づまりは睡眠障害と密接な関係があると言えます。言い換えると「鼻づまりを改善することが、睡眠の質を良くする」可能性があるということがわかったのです。

今井一彰医師ウェビナー　ぐっすり眠るぞ 鼻うがい 動画より

鼻づまりの治療には内服薬や点鼻薬などが処方されることがありますが、お薬以外には「鼻うがい」が鼻づまりを良くするとされています。

鼻粘膜の表面にある花粉や汚染物質、炎症性メディエーターを洗い流し、きれいな粘膜の状態にするというのも、鼻通りを良くする助けになります。炎症物質そのものによる睡眠障害を改善させることにもつながります。

今井一彰医師ウェビナー　ぐっすり眠るぞ 鼻うがい 動画より


まとめますと、鼻うがいで鼻を通すことが良い睡眠につながるということが分かりました
良い睡眠を得るために、寝る前に、フロー・サイナスケアのような陽圧式、高圧、大容量、等浸透圧の鼻うがいを活用してください。
＊鼻腔に入った洗浄剤が出てくる場合がありますので、就寝1時間前までに終わらせてください。


フロー・サイナスケアは、鼻腔だけではなく、のどのガラガラペーでは届かない鼻の一番奥、上咽頭に洗浄液が届き、炎症メディエーター（体内で炎症を起こす物質）を洗い流すことが期待されています。鼻づまりで寝苦しい日々を送っている方、口呼吸で不快感がある方などにおすすめです。スッキリした気持ちで1日をスタートし、笑顔で健康的な生活を送るために、フロー・サイナスケアを試してみてはいかがでしょうか。歯科医院で指導を受けた全国の患者さんから、フロー・サイナスケアへの喜びの声が届いています。


＜今井一彰医師ウェビナー　ぐっすり眠るぞ 鼻うがい＞は、モリタフロー・サイナスケアキャンペーン（～2023年8月20日）にて限定公開中。

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