浪越建男の記事一覧
浪越建男
浪越歯科医院院長(香川県三豊市)
日本補綴歯科学会専門医

- 1987年3月、長崎大学歯学部卒業
- 1991年3月、長崎大学大学院歯学研究科修了(歯学博士)
- 1991年4月~1994年5月 長崎大学歯学部助手
- 1994年6月、浪越歯科医院開設(香川県三豊市)
- 2001年4月~2002年3月、長崎大学歯学部臨床助教授
- 2002年4月~2010年3月、長崎大学歯学部臨床教授
- 2012年4月~認定NPO法人ウォーターフロリデーションファンド理事長。
- 学校歯科医を務める仁尾小学校(香川県三豊市)が1999年に全日本歯科保健優良校最優秀文部大臣賞を受賞。
- 2011年4月の歯科健診では6年生51名が永久歯カリエスフリーを達成し、日本歯科医師会長賞を受賞。
- 著書に『季節の中の診療室にて』『このまま使えるDr.もDHも!歯科医院で患者さんにしっかり説明できる本』(ともにクインテッセンス出版)がある。
- 浪越歯科医院ホームページ
https://www.namikoshi.jp/
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- むし歯の少ない町の歯科医師の日常
シーズン2:上流へ向かえ
―Going Upstream― 新型コロナウイルス感染拡大により、二度目の緊急事態宣言が首都圏を中心に出されようとしている。日々 デンタル〇〇デザイン 2021/1/11 - むし歯の少ない町の
歯科医師の日常
シーズン2:人工物 12月夜明け前、父母ヶ浜は揺らぐように美しい砂紋に覆われていた。その砂に足跡を刻み込みながら波際 デンタル〇〇デザイン 2020/12/15 - むし歯の少ない町の歯科医師の日常
シーズン2:「はじまりのはじまり」 紅葉の赤に立ち止まった日の朝、ひらがなだけのメールが私のスマホに届いた。送信者が母親だとわかり、 デンタル〇〇デザイン 2020/11/13 - むし歯の少ない町の歯科医師の日常
シーズン2:ぶどう 夏休みになると、来春卒業予定の歯科衛生学科の学生が診療所の見学に訪れる。夏が過ぎ青空に秋雲が漂い デンタル〇〇デザイン 2020/10/16 - むし歯の少ない町の歯科医師の日常
シーズン2:曲(きょく) 9月上旬、勢力を維持し北上する台風の進行方向と位置を気にしながら、車で瀬戸大橋を渡り、講演の依頼 デンタル〇〇デザイン 2020/9/21 - むし歯の少ない町の
歯科医師の日常
シーズン2:講義 8月、梅雨の長雨を忘れさせるような夏の日差しが降り注いでいる。毎夏、「緑は日射の遮断や蒸発散作用 デンタル〇〇デザイン 2020/8/13 - むし歯の少ない町の
歯科医師の日常
シーズン2:
ファクターX 7月初め、テレビの画面には九州での大雨の様子が写し出されていた。午前の診療を終え大阪への出張の準 デンタル〇〇デザイン 2020/7/14 - むし歯の少ない町の歯科医師の日常
シーズン2:水鶏(くひな) 午前中の診療が終わり医局前の廊下を歩くと、窓の向こうに広がる水稲が緑を増し始めていて、さえずるよ デンタル〇〇デザイン 2020/6/12 - むし歯の少ない町の歯科医師の日常
シーズン2:こだわり 5月の夕方、スマホに見慣れない着信番号が表示されていた。怪げんに思いながら返信すると、訪れたこと デンタル〇〇デザイン 2020/5/15 - むし歯の少ない町の歯科医師の日常
シーズン2:桜の季節に 夜明け前の静寂が重い。薄闇の中で目を閉じると、水底に深くゆっくりと沈み込んでいく感覚にとらわれた デンタル〇〇デザイン 2020/4/13
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