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経費に入られるかどうかの判断基準

2018/8/7 歯科医院経営

経費に入れられるかどうかの判断基準、それは、そのお金が事業を行う上で必要と認められるかどうかです。
(ですので会計上は「必要経費」と呼びます。)

たとえば、ベンツなどの高級車であっても、経費として認められる理由は、「疲れない」「安全な車を選んだ」などの理由が存在するからなのです。

ただ、ここで難しいのが「本当に必要か?」というところです。

たとえば、一般的に院長が講演会などに新幹線のグリーン車で移動した場合、このグリーン車代金は経費に入れることができます。

しかし、よくよく考えると別にグリーンで絶対に移動しないといけないという理由はどこにもないような気もします。

ここで大事になってくるのが、このグリーン車を使わなければならない理由付けなのです。

たとえば、「講演までに疲れては困る」とか、「一般の指定席だと移動中のパソコンで仕事をするときに、患者さんの大事なデータを隣の人に見られてしまう可能性がある」、などという理由です。

経費に計上する場合にはこの「なぜこれが必要なのか?」という理由が必要となります。

税務調査で否認されないためにも、必要経費として計上しているものには、すべて理由付けが必要であるということを、ぜひ覚えておいてくださいね。